歴史

宮田織物は、大正二年に久留米絣の里、筑後市で産声を上げました。そして二十五年の四月、創業百周年を迎えます。

1913

大正二年、有馬木綿の里、福岡県筑後市で、創業者である宮田サカヱが久留米絣の機織り(はたおり)を始めました。宮田織物の歴史の始まりです。

1913 Sakae Miyata created Kurume-Kasuri

1948

昭和23年、現会長の宮田智が、旧制八女中学校卒業後、家業に従事。終戦後の混乱期で、久留米絣の材料の原綿の軍事統制の解除はその前年でした。

1948 Satoru Miyata engaged in family business

1953

昭和28年、宮田織物有限会社を設立。業界、地域社会の大先輩の方々に、ものづくりの理念を教わりながら、家業から企業への転換の始まりです。

1953 Foundation of Miyata Orimono, Ltd.

1958

昭和33年、小幅織物の久留米絣の製造に加え、広幅織物の織機も導入し、作業着の縫製にも着手。生地織りから縫製まで一貫生産体制はここから。

1958 Changed from Kurume-Kasuri manufacturing to Wide fabric manufacturing

1965

昭和40年、綿入れ袢天製造開始。昭和48年のオイルショックで飛躍的に需要が伸びました。最盛期の昭和60年代には約50万枚の生産を誇っています。

1965 Started to manufacture Wataire Hanten (Cotton Stuffed Jacket) then, increase the yarn-dyed wide fabric manufacturing

1984

昭和59年、会社移転。新工場を現在地に建設しました。最新鋭の広幅織機も導入。生地織りからデザイン、縫製まで一貫生産体制のしくみが完成。

1984 Built a new factory

1997

平成9年、宮田織物有限会社から宮田織物株式会社へ。綿入れ袢天の高品質化を進めると同時に、新しい商品開発も進めていきます。

1997 Foundation of Miyata Orimono Co., Ltd.

1998

平成10年、婦人服ブランド彩藍をスタートしました。久留米絣への原点回帰と、お客様視点、さらにオリジナルのものづくりへの思いをこめます。

1998 Released new women’s wear brand, Saiai