和木綿のびっくり

宮田織物の和木綿(わもめん)

私たちは、ものづくりの面白さを
たくさんの方に知ってもらいたい
という思いがあります。

ありがたいことに、最近は、
宮田織物の工場見学に来て下さる
方々が増えました。

その方たちが、ものづくりを
見られて、必ずびっくりされる
ことがあります。

例えば…

以前、この日記で織物の
「引っ込み」の工程のことを
書きました。

▼和木綿生活:織物工程(引っ込み)
https://plaza.rakuten.co.jp/wamomen/diary/201703020000/

織物を織る前準備の工程で、
経糸3254~5000本を、二人一組で
一本ずつ手作業で通すものですが、

「そんなことを手でやるのですか?」

と、とてもびっくりされます。

この引っ込みという工程は、
とても手がかかるため、
効率を求めるならば、実は
あまりやらない方が良いのですが、

私たちは宮田織物の織物
「和木綿(わもめん)」で、
ドビー織りの限界に挑戦したいと
いう野望がこっそりあります。

多種多様な柄が織れるジャガード
織機と違い、ドビー織機には
いろいろな制約があります。

しかし逆に、この制約の中で
ドビー織機で、どうしたら
私たちの思う面白い柄が織れるか、
そう考える事が楽しいのです。

宮田織物の「びっくり」は
まだまだたくさんありますし、
そのひとつひとつに理由があります。

この日記で、またぼちぼち
書いていきますね。
ゆるりとお待ち下さい<(_ _)>

▼杜鵑(ほととぎす)という名の和木綿の甚平
https://www.e-miyata.com/item/1061.html

今日も感謝のものづくりを。
お客様の笑顔のために。
自分達の笑顔のために。