[新聞]毎日新聞「筑後版」2019.11.25発行
2019年11月25日の毎日新聞の筑後版に、
現在「うなぎの寝床」様主催の
「はんてん展」の様子が掲載されました。
はんてんの良さPR
襟付き、ベスト型など40種類300点
来月1日まで、八女で展示・販売会
防寒着として近年見直されている
「はんてん」(綿入れ)の良さを
知ってもらおうという展示・販売会が、
八女市の地域文化商社「うなぎの寝床」の
旧寺崎邸(同市本町)で開かれている。
はんてん展は、久留米絣を使ったもんぺを
PRするため毎年春に催している「もんぺ博覧会」
と並ぶ同社の2大イベントで、今年が6回目。
展示・販売しているのは筑後市羽犬塚の
「宮田織物」(吉開ひとみ社長)が
製造した40種類約300点。
価格は1万~2万円が中心で、
衿付きや袖のないベスト型、
ポンチョタイプなど
多彩な形や柄の製品がずらり。
同社は、久留米絣の織元だったが、
1965年からはんてんの製造を始め、
最盛期の80年代には年間50万枚も
生産したという。
岡垣町から買いに来た
会社員の男性(48)と妻(45)は、
「日本の伝統的なものに魅力を感じる」と話した。
展示・即売会は、12月1日まで。
(毎日新聞より引用)
ご掲載頂きまして、ありがとうございます。
うなぎの寝床 旧寺崎邸「うなぎの寝床のはんてん展2019」
展示販売期間:2019.11.22(金)~2019.12.01(日)
営業時間:11:30~18:00
休み:火曜・水曜
開催場所:うなぎの寝床 旧寺崎邸
住所:福岡県八女市本町327
電話:0943-24-8021
詳しいイベント情報は、こちらのページをご確認下さい。