[新聞] 読売新聞くらし「日曜の朝に はんてんのぬくもり 今も」
1月7日の読売新聞のくらし欄の
「日曜の朝」にというコーナーで
「はんてんのぬくもり 今も」で、
宮田織物の綿入れはんてんの事も、
とても素敵に取り上げて
いただきました。
はんてんの産地・福岡県筑後地方にある
木綿織物の老舗「宮田織物」
1965年に誕生したこと、
1973年のオイルショックをきっかけに流行し、
1983年には約53万枚を全国に出荷。
平成の時代に入り、
中国製の安価なものが出回るようになり
価格競争を打破するために数を絞り、
付加価値のあるはんてんに変えたことなど、
わた入れ半纏の歴史を、
ライターの玉城夏子様ご自分の思いと
重ね合わせながら、
丁寧に書いていただいています。
(記事より抜粋)
とても嬉しく、励みになりました。
読売新聞さま、玉城夏子さま、
ありがとうございます。
これからも、ものづくり、
がんばります。
今日も感謝のものづくりを。
お客様の笑顔のために。
自分達の笑顔のために。