より良いモノづくりのために
社員ひとり一人が考え動く。
その積み重なりが、
より良いモノづくりへと
つながっていると感じています。
はんてんの要「とじ縫い」を担当する内職さんへ
「これを内職さんに配ろうと思います」
とスタッフが持ってきてくれたのは、
きちんとラミネート加工された「お願い文」です。
宮田織物のわた入れはんてんは、
仕上げ作業として、
ひと針ひと針、手で縫いとじます。
心をこめて、縫いとじてくださる
内職の皆様には感謝してもしきれません。
更により良いモノづくりのために、
更にとじ縫いをやりやすくするために
「見える化」を進めてすすめていこうと、
このたびの「お願い」につながりました。
今回のこの動きが、
スタッフから自発的に上がってきたことも、
とても嬉しいことでした。
宮田織物のものづくりは、
お客様、お取引の皆様、
内職の皆様、そしてスタッフ、
一人ひとりに支えられていると改めて感じます。
それはとてもありがたいことです。
今日も感謝のものづくりを。
お客様の笑顔のために。
自分達の笑顔のために。