[作務衣] 柄入りの紳士用作務衣のご紹介

[作務衣] 柄入りの紳士用作務衣のご紹介

作務衣を初めて着る方は、
無地の作務衣を選ぶ方が多いです。

宮田織物でも、
無地の作務衣[紬織り]が一番売れています。

しかし、作務衣は、毎日着るもの。

日々の生活を彩る一枚として、
作務衣もオシャレに選んでみてはいかがでしょうか。

洋服にも、
無地・ボーダー・ストライプ・チェックと
様々な柄があります。

ぜひ2枚目の作務衣には、
柄入りの作務衣を選んでみませんか。

宮田織物の紳士用作務衣には、
現在3種類の柄入り作務衣がございます。

▼各おすすめポイントのご紹介

作務衣[新文人織り] 通年用

なぜこの作務衣をおすすめするか。
「生地が通好みだから。」
それに尽きます。

新文人織り(しんぶんじんおり)は、
宮田織物のオリジナルの和木綿素材。

上質の板締め糸を
ドビー柄で丁寧に織り上げました。

文人とは文事(学問・芸術等)を重んじ、
風雅を好み、詩文等に秀でる人という意味です。

もともと久留米絣からきたもので
書生さんが好んで着ていたから、
この名前がついたとも言われています。

わざとむらに染めた板締め糸を
ドビー織りにしているので、
かすれたような柄行きと立体感があり、

シニアの方がまとうと
若々しさが引き立ち、
若い方がまとうと、
落ち着いた粋さが醸し出されるという、
不思議な素材でもあります。

少しだけざらりとした肌ざわりも、
肌にとても心地よく感じます。

お客様からも、こんなお声を
いただきました。

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●Minnieさん (大阪府)
大満足です
ドイツ人の彼にプレゼントしました。
細身ですが身長が185cmあるので
LLを選択。上品な生地で仕立ても良く、
長い手足にもちょうど良いサイズで、
何もかもパーフェクト。大喜びで、
しょっちゅう着ています。
商品購入前に、サイズ等をお店に
問い合わせたところ、大変親切な
お返事を頂けたのも、好印象です。
皆さまにもおすすめします。
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柄は、文人調・縞絣調・縞絣調(茶)の3色。
いずれもシックで深みのあるお色。

流行もなく、サイズにも融通が効き、
ご家庭で洗えて丈夫。
じっくり長く付き合える一枚です。

作務衣[厚地織り] 秋冬春向け

厚地織りは、一見無地に見えますが、
実は繊細で不規則なストライプ模様が特徴の作務衣。

当社にご来店頂き、
作務衣を手に取って見られた方は、
「生地が良いね。」と
言われる方が多いのもこの作務衣です。

ご購入頂いたお客様のレビュー
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●ともさん
今回、紬織りと厚地織りの
作務衣を注文しました。
夫は厚地織りをとても気に入り、
色と生地を誉めております。
残念なのが紬織りの3Lですが、
色も生地も良いのですが、
ズボンが厚地織りの様に
ウエストをひもで結ぶタイプではなく
全てがゴムでいままでの作務衣の
タイプでなく3Lでありながら、
きつく感じると言っております。
厚地織りはLLなのにゆったりして
着心地が良いらしいです。
良ければ紬織りも
厚地織りのタイプの
ズボンにして頂きたいです。
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作務衣[厚地織り]は、
[紬織り][新文人織り]とは
ウエストの仕立てが違います。

詳しくは、各商品ページの仕様を
ご確認下さい。

また、先程の作務衣[新文人織り]よりは、
やや布地が厚めになり、張りがありますので、
夏以外の季節がおすすめ着用時期になります。

作務衣[亀甲] 秋冬春向け

作務衣[亀甲]は、わた入れ半纏で
人気の亀甲布地をさらに厚く織り上げたもの。

従来の亀甲と比べて
経糸は1.5倍の密度のテキスタイルです。

緯糸の本数は1mあたり500本増量して、
秋冬シーズンも長く楽しめるよう
しっかりと丈夫に仕上げました。

2019年の新作作務衣です。

若い方が着用すると渋さが増し、
シニアの方が着用すると、粋な装いに。

TBSテレビドラマ
「4分間のマリーゴールド」でも
ご着用商品されました。

夏は甚平、冬は作務衣という姿は、
とても粋でカッコ良かったですね。

いかがでしょうか。
柄入りの作務衣のおすすめポイントを
ご紹介させて頂きました。

▼作務衣全商品一覧は、こちら
https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/217

お気に入りの作務衣が
見つかることを願っております。

▼秋・冬におすすめ商品の作務衣のご紹介
https://miyata-orimono.co.jp/2013

▼[Q&A] 作務衣のよくある質問・疑問
https://miyata-orimono.co.jp/1402