[マガジン] タウンビート発行 ROUTE 209 筑後 vol.70

[マガジン] タウン・ビート発行 ROUTE 209 筑後 vol.70

株式会社タウン・ビートから
発行されております
ROUTE 209
タウンマガジン「筑後」

対談シリーズ第54回で、
宮田織物社長吉開とSLOTIER代表竹田様の
対談が掲載されております。

対談シリーズ第54回 筑後に人あり

宮田織物株式会社
代表取締役 吉開ひとみ
VS
SLOTIER代表 竹田光寛様

わた入り半纏(はんてん)という
防寒着をご存知だと思います。

毎年この時季になると箪笥や
押し入れの中から引っ張り出して
思わず着てしまうわた入り半纏。

そのわた入り半纏を昭和40年から
本格的に製造を開始し、
昭和50年代後半に一躍ブレイクして
日本全国にわた入り半纏の名を
轟かせて業界を席巻した
宮田織物(株)が筑後市羽犬塚にあります。

大正2年に創業し平成25年100周年を迎えた
宮田織物(株)は現在でもわた入り半纏を
主力商品として製造販売されています。

現在の日本は繊維業界の不振が
永く続き倒産や閉鎖する会社が多い中、
宮田織物(株)は独自の路線を開拓し、
「一隅を照らす」の理念の下、
社員一丸となって商品を
製造販売されています。

100周年を期に
三代目社長の宮田智氏は会長に、
四代目として次女の吉開ひとみさんが
代表取締役に就任されました。

今号は、吉開ひとみ社長に
お話しを聞かせて頂きました。
(雑誌より)

ぜひ、ご覧頂けましたら幸いです。

ご取材頂きました株式会社タウンビート様、
ご対談頂きましたSLOTIER代表 竹田様、
ありがとうございました。