[下川織物×宮田織物] 共同で製作している久留米絣ストール

[下川織物×宮田織物] 共同で製作している久留米絣ストール

下川織物と宮田織物の共同開発商品”久留米絣ストール”
「肌にふれて、ここち良い」をコンセプトに、
毎シーズン新しいデザインを生み出しています。

長い伝統の中で試行錯誤を積み重ね、
熟成された技術を軸(経糸)に、
下川織物の旬なデザイン(緯糸)を織り込んで
仕上げたこのストールは、
まさに「旬を織りなす」久留米絣ストール。

加えて、宮田織物の強みでもある
デザインシミュレーションで、
無限の経糸x緯糸の組み合わせの中から
最適なデザインを選び抜きました。

じっくり熟成された技術で、
生地はしっとりとやわらかな風合いに仕上がり、
あなたの特別な一枚に。

ていねいなものづくりが生み出す逸品です。

時間をかけて作り上げる

下川織物さんと共同で製作している
久留米絣ストールは、

生地の風合いや、
デザイン、
久留米絣の生産状況を見ながら、

毎シーズンどんなストールを
織りあげていくか話し合いを重ね、

たまにまったく違う話なんかも織込みながら、
時間をかけて作り上げています。

目で、手で、頭で。

絣の柄・色の組合せをじっくりと、見る。

ストールの厚みや風合いを手で触って、感じる。

次に、何をしたらもっといい製品になるか、考える。

目で、手で、頭で。

いろんなところを動かして
作り上げています。

ちょっとずつちょっとずつ
改良を重ねています。

是非、見て・触って
ストールの心地よさを体感してみてください。

作り手と作り手の間で生まれる、新たなモノヅクリ。
想像するのはとても楽しい。
作り上げる工程を一緒に考えていくことで得る
気づきもたくさんあります。
そこから新たな発想の引き出しが生まれてきます。

(Instagram miya_laboより)

2013年 今までに無い「やわらかな絣ストール」誕生

久留米絣をご存知でしょうか?

久留米絣とは、
国の「重要無形文化財指定」の伝統ある綿織物です。

久留米絣については、下記ページに詳しく載せております。
宜しければ、ご覧ください。

久留米絣ストールの誕生へ

宮田織物は、大正二年に
久留米絣の里、筑後市で、
久留米絣の機屋として創業致しました。

時を経て、時代の流れとともに、
広幅織物へと移行し、
オリジナルの布地「和木綿(わもめん)」
を生産しております。

だからこそ、久留米絣に対する思いは、
並々ならぬものがございました。

久留米絣は、小幅の木綿織物で、
張りがあるものが多いです。

その久留米絣を、肌にふれても、
やさしく、やわらかい肌ざわりに。
そんなストールを開発しようと、
久留米絣の織元である「下川織物」と
共同開発することとなりました。

久留米絣織元「下川織物」との共同開発

下川織物様と何度も試行錯誤し、
はじめて「久留米絣の楊柳」布地が完成。

久留米絣(かすり)楊柳ストール あじさい絣 白

やわらかく、波打っているのが
伝わりますでしょうか。

今回はじめて下川織物と宮田織物で
開発いたしました、
「楊柳(ようりゅう)」布地の写真です。

久留米絣は、本来「平織りの綿織物」です。

布地幅は、30cm程度。
平らな布地で、一見見た感じでは、
やわらかさは伝わりません。

しかしながら、
何度も水をくぐるごとに、
肌になじみ、木綿素材の
心地よい着心地を与えてくれます。

「久留米絣の良いところ」と、
「和木綿素材で培った技術」をあわせ、
はじめて開発に成功したのです。

もちろん、一枚一枚丁寧に手作業で仕上げます。
こだわりは“やわらかさと肌ざわり”
それを一番実感できるストール完成です。

久留米絣(かすり)楊柳ストール あじさい絣 白

久留米絣(かすり)楊柳ストール、
並びに写真の「あじさい絣ストール」は、
完売致しました。
ありがとうございました。

年に2回新作を展開/久留米絣ストール

現在は、楊柳加工を施して無いタイプの
久留米絣のストールを、
下川織物と宮田織物で共同開発。

春夏向け・秋冬向けの
年に2回のペースで新作のストールを
生産しております。

久留米絣のストールは、通販サイトでご覧いただけます。

企画販売を宮田織物、
設計製造を下川織物で行なっている
久留米絣ストールは、
宮田織物の工場直営オンライン通販サイトにてご覧いただけます。

通常の久留米絣では、
考えられないほどの柔らかな風合いを
大切に織り上げた絣ストールです。

従来の久留米絣とは、
あまりにも違う肌ざわりの為に、
お客様から「本当に絣ですか?」と問合わせが来たことも。

贈り物ギフトにも喜ばれております。