久留米縞織 復活プロジェクト

久留米縞織 復活プロジェクト

宮田織物は、この「久留米縞織 復活プロジェクト」に参加しております。

プロジェクト概要

筑後川と筑紫山地に恵みを受けた筑後地方には、
「久留米織」と呼ばれる先染め織物があり、
久留米織の柄の特徴の一つである「縞織」は、
明治初期の当地域では大衆的な生地でした。

現在では、「甚平」「作務衣」「浴衣」等、
古くからの日本人の衣類が再定義され、
一部市場が拡大していますが、
久留米織および久留米縞織は、
認知度が低く、需要も減少。
さらに後継者不足等、厳しい状況が続いています。

そこで、久留米縞織の認知度向上のため、
平成30年6月から福岡県が筑後染色協同組合と
共同で「久留米縞織復活プロジェクト」を開始。

久留米縞織を復活させるために立ち上がり、
文献や収蔵館の資料などをもとに、
当時の縞柄の再現と現代風へのアレンジに取り組み始めています。

(NEWS FUKUOKA 2020.10 「組合支援ウォッチ」より抜粋)

筑後の伝統産業・久留米縞織はコロナに負けない!
日本のバーバリーを目指す筑後のD2Cブランド
「シマオリチェック」誕生

はんてんや作務衣などの久留米縞織を生産する
筑後染織協同組合は、新型コロナウイルスで
アパレル業界が打撃を受ける中、

「日本を代表する若者向けのチェック柄ブランドをつくる」
というプロジェクトを今年スタートさせました。

本格的なデジタル時代と、
新しい生活様式に対応した
D2C(ダイレクト・トゥー・コンシューマー)ブランドを目指しています。

福岡のデザイナーや学生などの協力を得て、
ブランド名とロゴ、基本となるチェック柄のパターンが完成しました。

筑後エリアの伝統織物「久留米縞織」を復活させようと、
香蘭女子短大の生徒らが新たなブランドを立ち上げました。

なぜいまチェック柄ブランド?

チェック柄と言われて
皆さんが思い浮かべるのはバーバリーや、
百貨店伊勢丹ではないでしょうか。

日本には、
「チェック柄を専門とする有名なアパレル」がありません。

久留米縞織は全国でも数件しかない
染織技術を生かした糸の組み合わせで柄が制作されています。

自分達の技術なら日本を代表する
チェック柄ブランドを作れるのではないか。

そして伝統の綿織物で制作するなら春夏向けだろうと
私たちは考えました。

今後商品は2月に完成する予定です。

(福岡県政記者クラブ加盟社宛てプレスリリースより抜粋)

広報ちくご 2020年12月号掲載


広報ちくご2020年12月号にも、
久留米縞織復活プロジェクトについて掲載されました。