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宮田織物のモノづくり

宮田織物のモノづくり　

宮田織物は、布地のデザインから生地織り、
商品企画から裁断・縫製まで、
自社で行なう全国でも珍しい生産体制を続けています。

宮田織物のYouTubeでは、モノづくりの現場の動画をご覧頂けます。

 

宮田織物「先染め織物と織機」

宮田織物は「先染め織物」といわれる、糸の段階で染めを行う技術でテキスタイルのデザインをしています。国内の協力工場で糸の染めから始めるため、イメージに近い色彩を表現でき、たて糸とよこ糸が交わることで奥深い多彩な色表現や繊細な縞柄を表現することが可能です。

また、テキスタイルデザインや着心地を考慮して、レピア織機、シャトル織機などの織機の種類を使い分けたり、機械による効率化と手作業の手間のかかる工程を融合させることで、宮田織物でしか生み出せない特別なゆらぎのあるデザインに仕上げています。

 

宮田織物のモノづくりの流れ

【1】
織物デザイン		 ・織組織設計
・織物デザイン
【2-1】
生地織り
（整経）		 ・整経
【2-2】
生地織り
（織り）		 ・織り
[動画]糸から織布へ
【2-3】
生地織り
（検品）		 ・検品
【3】
商品デザイン		 ・商品デザイン
・パターン設計
【4-1】
商品生産		 ・裁断
・縫製
・わた入れ
[動画]わた入れはんてん
【4-2】
商品検品		 ・検品
【5】
販売		 ・通販サイト
・直営店舗
・通販
・卸販売

 

メディア放送/掲載